こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
この記事ではXAMPPでPHPの動かし方を解説します。
前提条件
この記事ではXMAPPは、
C:\xampp
にインストールしたという前提で進めています。
XMAPPのインストールの仕方はこちらの記事をご参考ください。
OSはWindows10を使っています。
ドキュメントルートをデフォルトから変更していない状態です。
XAMPPでPHPの動かし方を解説
XAMPPでPHPの動かし方を解説します。
XAMPPをインストールした
C:\xampp
フォルダを開きます。
この中の【htdocs】というフォルダを開きます。
C:\xampp\htdocs
はドキュメントルートと呼ばれる場所です。
ドキュメントルートとは、ネットに公開しているフォルダのことです。
ドキュメントルートとは、Webサーバ(HTTPサーバ)やFTPサーバが外部に公開するファイルなどが置かれたディレクトリ(フォルダ)。
そのディレクトリにあるファイルと、下の階層にあるファイルやディレクトリが公開される。
ドキュメントルート(仮想ルートディレクトリ)とは – IT用語辞典 e-Wordsから引用させて頂きました
なので、ブラウザで表示したいファイルは、ドキュメントルート配下に格納する必要があります。
PHPを動かす練習用のプログラムの【hello.php】というファイルを作成します。
内容は以下の通りです。
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<!DOCTYPE HTML> <html> <head> <title>PHP</title> </head> <body> <?php echo '<p>Hello World</p>'; ?> </body> </html> |
内容は、Hello Worldを表示させるだけのプログラムです。
このファイルを
C:\xampp\htdocs
直下に格納します。
XMAPPでPHPを動かすためには、Apacheを動かす必要があります。
Apacheの動かし方はこちらの記事をご参考ください。
Apacheを動かします。
この状態で【http://localhost/hello.php】のURLにアクセスします。
Hello Worldが表示するページにアクセスできました!
まとめ:XAMPPでPHPを動かしてみよう
以上がXAMPPでPHPの動かし方の解説です。
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ
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