【Markdown】水平の横線を指定するやり方を解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、12年目エンジニアです。

この記事では、 Markdownで水平の横線を指定するやり方について

• 水平の横線を指定するやり方
• サンプルプログラム

と、丁寧に解説していきます。

前提条件：実行環境について

実行環境は以下の通りです。

Visual Studio Codeは、Markdownファイルを編集と表示させるために使っています。
インストールするやり方は、こちらの記事をご参考ください。

水平の横線を指定するやり方

Markdownで水平の横線を指定するには、横線を引きたい箇所に

• ***（アスタリスク3つ）
• —（ハイフン3つ）
• ___（アンダースコア3つ）

のいずれかで書くと横線を指定することができます。

使い方サンプルは以下になります。

画面では

というように、どのやり方で指定しても同じ太さで横線が表示されます。

これはHTMLのhr要素に該当します。
hr要素については、こちらの記事をご参考ください。

なお、連続する記号と記号の間に半角スペースがいくつあってもOKです。
たとえば

というように記載しても

と、水平の横線が表示されます。
全角スペースを指定した場合は、ただの文字列として認識されてしまうのでご注意ください。
これは「-（ハイフン）」でも「_（アンダースコア）」でも同様です。

では、次の章で実際に使ってみます。

水平の横線を指定するプログラムの概要

水平の横線を解説するプログラムでは、

• アスタリスク
• ハイフン
• アンダースコア

で指定して画面表示させて内容を確認します。

サンプルプログラム

実行結果

作成したMarkdownファイルをVisual Studio Codeで表示させます。
やり方は、こちらの記事をご参考ください。

• アスタリスク
• ハイフン
• アンダースコア

で指定した箇所で水平の横線が表示されていることが確認できました。

まとめ：水平の横線を表示させてみよう！

以上がMarkdownで水平の横線を指定するやり方についての解説でした！

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽｀*)
ではでは～(・ω・)ﾉｼ