【JavaScript】アラート内のメッセージを改行させるやり方を解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事では、 JavaScriptでアラート内のメッセージを改行させるやり方について、

アラート内のメッセージを改行させるやり方
アラート内のメッセージを改行させるサンプルプログラム

と丁寧に解説していきます。

アラートを表示させるalertメソッドについては、こちらの記事をご参考ください。

【JavaScript】アラートを表示できるalertメソッドを解説します

前提条件：実行環境について
アラート内のメッセージを改行させるやり方
アラート内のメッセージを改行させるサンプルプログラム
実行結果
まとめ：アラート内のメッセージを改行してみよう

前提条件：実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS	Windows10

アラート内のメッセージを改行させるやり方

アラート内のメッセージを改行させるやり方を解説します。

改行するには

alert('テスト\nほげほげ');

1	alert('テスト\nほげほげ');

と改行したい場所に、改行コードの【\n】を入れます。

では、次の章で実際に使ってみます。

アラート内のメッセージを改行させるサンプルプログラム

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title>alertメソッド改行サンプル</title>
    </head>
    <body>
        <script>
            alert('リンゴ\nみかん\nぶどう');
        </script>
    </body>
</html>

<!DOCTYPE html>

<html>

<head>

<title>alertメソッド改行サンプル</title>

</head>

<body>

alert('リンゴ\nみかん\nぶどう');

</script>

</body>

</html>

実行結果

作成したHTMLをブラウザで開きます。

アラートのメッセージで指定した箇所で改行されていることが確認できました。

まとめ：アラート内のメッセージを改行してみよう

以上がJavaScriptのアラート内のメッセージを改行させるやり方の解説でした！

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽｀*)
ではでは～(・ω・)ﾉｼ