こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、12年目エンジニアです。
この記事では、 Javaで偶数か奇数かを判定するを
- サンプルプログラム
- 実行結果
- プログラム解説
と、丁寧に解説していきます。
前提条件:実行環境について
実行環境は以下の通りです。
OS | Windows10 |
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IntelliJ IDEAのエディション | Community(無料版) |
IntelliJ IDEAのバージョン | 2021.3.2 |
プロジェクト | Javaプロジェクト |
SDK | Oracle OpenJDK version17.0.2 |
Javaを動かすためにIntelliJ IDEAを使っています。
IntelliJ IDEAのインストールは、下の記事をご参考ください。
解説で使うJavaプログラムは、Sampleプロジェクトのsampleパッケージ内にある、とします。
偶数か奇数かを判定するサンプルプログラム
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package sample; public class Sample { public static void main(String[] args) { System.out.println("■偶数か奇数かを判定するサンプルプログラム"); int[] numbers = {2, 9, -3, -16, 8}; for (int i = 0; i < numbers.length; i++) { if (numbers[i] % 2 == 0) { System.out.println(numbers[i] + "は偶数"); } else { System.out.println(numbers[i] + "は奇数"); } } } } |
実行結果
Javaプログラムを実行します。
実行のやり方は
- プログラムを右クリックして実行
- 実行タブから実行
- ガターから実行
の3種類あるので、いずれかで実行します。
詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
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■偶数か奇数かを判定するサンプルプログラム 2は偶数 9は奇数 -3は奇数 -16は偶数 8は偶数 |
偶数か奇数かの判定ができていることが確認できました。
プログラム解説
偶数か奇数かの判定をして結果を表示している
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if (numbers[i] % 2 == 0) { System.out.println(numbers[i] + "は偶数"); else { System.out.println(numbers[i] + "は奇数"); } |
の箇所を解説します。
if文の条件式で使っている%算術演算子とは、演算子の左辺を右辺で割った余りを返す演算子です。
偶数は2で割り切れる数、つまり割った余りは0の数です。
なので%算術演算子を使って2で割った余りを求めて0と一致すればその数は偶数、不一致ならば奇数と判定できます。
%算術演算子については、詳しくはこちらの記事をご参考ください。
まとめ:偶数か奇数かを判定してみよう!
以上がJavaで偶数か奇数かを判定するサンプルプログラムでした!
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ
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