【FuelPHP】デフォルト設定でログが出力される場所について解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事では、 FuelPHPでデフォルト設定でログが出力される場所について丁寧に解説していきます。

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows10
PHPのバージョン 8.0.3
FuelPHPのバージョン 1.8.2
XAMPPのバージョン 8.0.3

この記事ではFuelPHPのプロジェクトは

C:\xampp

に配下に【fuelphp】という名前で配置しています。
FuelPHPのプロジェクトの場所

Windows10の環境でFuelPHPをインストールするやり方は以下の記事をご参考ください。

デフォルトでログが出力される場所

デフォルトでログが出力される場所は

プロジェクト\fuel\app\logs\YYYY\MM\DD.php

です。

たとえば、2022年9月14日に実行したログは

プロジェクト\fuel\app\logs\2022\09\14.php

に出力されます。
FuelPHPのログを解説

ログファイルは

プロジェクト\fuel\app\logs

配下に実行した

  1. YYYY(年)
  2. MM(月)

ごとにディレクトリが作成され、その中に日ごとのログファイルが作成されていきます。

まとめ:ログの出力先を確認してみよう!

以上がデフォルト設定でログが出力される場所についての解説でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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