【Docker】コンテナを起動できるdocker startコマンドを解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、13年目エンジニアです。

この記事では、 Dockerでコンテナを起動できるdocker startコマンドについて解説していきます。

前提:実行環境

実行環境は以下の通りです。

OS Windows11
Dockerのバージョン 27.4.0

コンテナを起動できるdocker startコマンドを解説

コンテナを起動できるdocker startコマンドを解説します。

コマンドプロンプトやUbuntuなど、何かしらのターミナルを起動します。
この記事では、Ubuntuを開きます。
Dockerのコンテナを起動できるdocker startコマンドを解説

現在のコンテナの状況を確認するため

をたたきます。

Dockerのコンテナを起動できるdocker startコマンドを解説
この記事ではNAMEが「welcome-to-docker」を起動させます。

Docker Desktopからも現在のコンテナの状態を確認できます。
Dockerのコンテナを起動できるdocker startコマンドを解説

カレントディレクトリはどこでもよいので

をたたけば、指定したコンテナが起動します。
この記事でいうと

または

になります。

たたくと指定したコンテナが表示されます。
これで起動できました。
Dockerのコンテナを起動できるdocker startコマンドを解説

をたたいてみると、指定したコンテナが起動できていることが確認できます。
Dockerのコンテナを起動できるdocker startコマンドを解説

Docker Desktopからも「welcome-to-docker」が起動できたこと確認できました。
Dockerのコンテナを起動できるdocker startコマンドを解説

まとめ:コンテナを起動してみよう

以上がDockerでコンテナを起動できるdocker startコマンドの解説でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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