こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、10年目エンジニアです。
この記事では、 cssでclass属性でHTML要素を指定するクラスセレクターについて、書き方サンプルをまじえながら解説していきます。
前提条件:実行環境について
実行環境は以下の通りです。
OS | Windows10 |
---|
class属性でHTML要素を指定するクラスセレクターを解説
class属性でHTML要素を指定するクラスセレクターを解説します。
クラスセレクターは
1 2 3 |
.【クラス名】 { 【プロパティ】: 【値】 } |
とクラス名の前に.(ドット)を付けて宣言します。
では、次の章で実際に使い動作を確認します。
クラスセレクターサンプルの概要
クラスセレクターサンプルでは、
- HTML
- css
の2ファイルを使います。
クラスセレクターを2つ用意し、それぞれデザインを指定します。
画面に表示させ、クラスで指定したデザイン表示になっているかを確認をします。
フォルダ構成は以下のようになっています。
HTMLで外部のcssを読み込むやり方はこちらの記事をご参考ください。
HTMLサンプル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 |
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>サンプル</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <link rel="stylesheet" href="css/sample.css" type="text/css"> </head> <body> <h3>クラスセレクターサンプル</h3> <div class="sample">sampleクラス</div> <div class="test">testクラス</div> </body> </html> |
cssサンプル
1 2 3 4 5 6 7 |
.sample { color: red; } .test { color: blue; } |
実行結果
作成したHTMLをブラウザで開くと、指定したクラスセレクターに沿ったデザインで表示されていることが確認できました。
まとめ:クラスセレクターを使ってみよう
以上がcssでclass属性でHTML要素を指定するクラスセレクターについての解説でした。
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ
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