【コマンドプロンプト】文字コードを確認する方法を解説します

コマンドプロンプト

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、10年目エンジニアです。

この記事ではコマンドプロンプトで文字コードを確認する方法を多くの画像を使って丁寧に解説します。

コマンドプロンプトの文字コードを確認する方法

コマンドプロンプトの文字コードを確認する方法は2つあります。
それは

  • プロパティから確認
  • コマンドをたたいて確認

です。
それぞれ解説します。

その1:プロパティから確認

プロパティから確認する方法を解説します。
コマンドプロンプトを開き、上の白いバーの上で右クリックをします。

ドロップダウンリストが開くので、【プロパティ】を選択します。

【コマンドプロンプトのプロパティ】という画面がポップアップします。
その中に、【現在のコードページ】という項目があるので、ここで確認できます。
このコマンドプロンプトの文字コードは、shift-jisであることが確認できました!

その2:コマンドをたたいて確認

コマンドをたたいて確認する方法を解説します。
コマンドプロンプトを開き

chcp

というコマンドをたたくと

現在のコード ページ: 932

という結果が表示されます。

この数字の意味は文字コードのコードページ番号です。
よく使うもの抜粋して、以下にまとめました。

数字 文字コード名
932 shift-jis
1200 utf-16
20127 us-ascii
51932 euc-jp
65001 utf-8

このコマンドプロンプトの文字コードは、shift-jisであることが確認できました!

まとめ:コマンドプロンプトの文字コードを確認してみよう!

以上がコマンドプロンプトの文字コードを確認するやり方の解説です。

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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