絶対パスについて解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事では、絶対パスについて解説します。

絶対パスとは

絶対パスとは、最上位のルートディレクトリから目的のファイルまたはディレクトリまでのすべてのパスを記載するパスの書き方のことです。
階層は

のいずれかで区切ります。
カレントディレクトリがどこなのか？は関係ありません。

たとえば以下の「テスト.csv」は

カレントディレクトリがどこであろうとも、絶対パスで記載すると

C:\test\テスト.csv

というパスになります。

以上が絶対パスについての解説でした。

絶対パスとは対称で、カレントディレクトリを起点として相対的な位置関係を記載する相対パスという記載のパスもあります。
詳しくはこちらの記事をご参考ください。

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