【Visual Studio Code】エラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策をお伝えします

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事ではVisual Studio Codeで
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

というエラーメッセージが表示されたときの解決策を丁寧に解説していきます。

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows10
Visual Studio Codeのバージョン 1.66.1

Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策をお伝えします。

エラーメッセージに表示されている

に移動します。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

「Microsoft VS Code」ディレクトリの上で右クリックをします。
表示されるドロップダウンリストの中から「プロパティ」を選択します。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

【Microsoft VS Codeのプロパティ】という画面が表示されます。
画面上部の「セキュリティ」タブを選択します。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

「グループ名またはユーザー名」の中の「Users」を選択し、「編集」ボタンを押します。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

【Microsoft VS Codeのアクセス許可】という画面が表示されます。
ここで

  1. 「グループ名またはユーザー名」の中の「Users」を選択
  2. 「アクセス許可」の中の「変更」で「許可」にチェック

と順番に操作し、「OK」ボタンを押します。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

【Microsoft VS Codeのプロパティ】画面に戻るので、「OK」ボタンを押します。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策

以上で操作完了です。
Visual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策
の画面で「再試行」を選択すると、問題なく動きます。

まとめ:エラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときはアクセス許可を確認しよう!

以上がVisual Studio Codeでエラーメッセージ「アクセスが拒否されました」が表示されたときの解決策でした。

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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