こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
この記事では、 Rubyでよく使われる単語の1つレシーバーについて解説します。
レシーバーとは
レシーバーとは、メソッドを呼び出したオブジェクト自身のことを指します。
以下、レシーバーの例を出します。
sample.insert(6, ‘hoge’)
10.class
test << 'test'
赤い箇所がレシーバーです。
ざっくりですが、【.】の左側部分を指します。
なぜレシーバーという名前なのか
メソッドを実行する側なのに、なぜレシーバーという名前なのか?について書いていきます。
理由は、メソッドで処理された結果を受け取る側だからです。
まとめ:レシーバーについて覚えておこう!
以上がレシーバーについての解説でした!
レシーバーは、いろんな箇所で出てくる単語なので、覚えておいて損はないかと思います!
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ
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