こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。
この記事では、 JavaScriptでよく使われる単語の1つオペランドのについて解説します。
オペランドとは
オペランドとは、式で演算子の対象となっているものです。
すなわち、演算子の左右にある変数や数字のことです。
オペランドは被演算子とも呼ばれます。
具体例を2つ書きます。
1つ目は数式で解説します。
1 |
sample = 10 + 9 |
という式があった場合
- sample
- 10
- 9
がオペランドとなります。
2つ目はif文で解説します。
1 2 3 |
if (result == false) { alert('失敗'); } |
というif文があった場合
if文の条件式の
- result
- false
がオペランドとなります。
まとめ:オペランドは演算子の対象となっているもの
以上がJavaScriptのオペランドについての解説でした!
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ
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