【Ruby】zipファイルの作成や解凍ができるrubyzipの紹介とインストールの仕方を解説します

プログラム

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事では、 Rubyでzipファイルの作成や解凍ができるrubyzipというGemの解説とインストールの仕方について丁寧に解説します。

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows10
Rubyのバージョン 2.6.6

rubyzipとは

rubyzipとは、その名の通りRubyZipファイルを扱うことができるGemです。
GitHubのリンクはこちら。

同じようにZipファイルを扱うことができるGemで似た名前のziprubyというGemもあります。
が、こちらはおすすめできません
なぜなら2010年1月を最後に更新されていないからです。

rubyzipとziprubyは全くの別物なので、お気を付けください。

rubyzipのインストールを解説

rubyzipのインストールを解説します。

コマンドプロンプトを起動します。
カレントディレクトリはどこでもOKです。
この記事では、C直下をカレントディレクトリとします。
Rubyのrubyzipのgemを解説

をたたき実行します。
すると、以下のようなメッセージが表示されればインストールは無事完了です。

まとめ:rubyzipをインストールしてみよう

以上がRubyでzipファイルの作成や解凍ができるrubyzipの解説とインストールの仕方でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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