変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、13年目エンジニアです。

この記事では、変数などの命名に便利なCodicをご紹介します。

「Codic」とは

変数やメソッド名の英語の命名を生成してくれる、便利なサイトです。
使うのに会員登録は不要です。

リンク先はこちらです。

以下の画面が最初に表示されます。
変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

基本的な使い方

左側に日本語を入力すれば、右側に自動で生成されます。
変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

名詞の末尾に「s」を付けると、複数形で命名することができます。

変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

記法も変更することができます。
左上の「a_a」の箇所を選択します。
変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

ドロップダウンリストが表示されるので、そこから選択します。
【PascalCase】を選択してみます。

変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

選択すると、自動で右側の命名が変更されます。

変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介

選択できる記法を、表にまとめてみました。

記法 説明
PascalCase パスカルケース。
単語の先頭をすべて大文字にする。
UserId
camelCase キャメルケース。
先頭の単語だけ小文字にして、それ以降の単語の先頭を大文字にする。
userId
snake_case スネークケース。
単語の間をアンダースコアでつなぐ。
user_id
SNAKE_CASE アッパースネークケース。
単語をすべて大文字にして、単語の間をアンダースコアでつなぐ
USER_ID
ハイフネーション 単語の間を「-(ハイフン)」でつなぐ user-id
変換なし 単語の間をスペースでつなぐ user id

まとめ:「Codic」を使ってみよう

以上が変数などの命名に便利な「Codic」をご紹介です。

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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